アプリについて

今でこそ身近になったアプリという存在。

スマホを買ったらとりあえずなんかしらのアプリが入ってるんで、特に気にすることなく使ってるっていう方が大半だと思います。

でも、そもそもアプリってなんなんですかね。

個人的な話になっちゃうんですけど、「使いたいから使ってる」っていうより「用意されたものを使わされてる」っていう気持ちになるときがたまにあります。

ちょっと考えすぎですかね(笑)

まあ、そんなわけで今回はそもそもアプリってなんなのかっていうお話をしながら、改めてアプリについて見直していこうと思います。

アプリの定義を確認してみた

やると決めたらしつこいぐらい調べないと気が済まない私。

まずは、アプリの定義について調べてみたところ、そもそもアプリとは「アプリケーションソフトウェア」の略称だそうです。

アプリケーションソフトウェアっていうのは、特定の目的のために設計されたソフトウェアのこと。

例えばExcel(エクセル)だったら、表計算を目的としたソフトってことですね。

まあそうですよね。

エクセルで細かいイラストを描こうと思わないですし。

裏を返せば、アプリは幅広い目的には対応していないってことになります。

エクセルだけで表計算して絵を描いて写真の加工して…みたいに、複数の用途には向かない

というか、そもそもそれだけの機能が基本的に備わっていません。

お肉屋さんで流行りの服は買えないのと同じです(笑)

なので、アプリは特定の目的を達成するための便利ツールみたいな感じで捉えておくとよいでしょう。

webサイトとアプリを比べてみる

ところで、目的は同じだけどwebサイトを使うかアプリを使うか、ちょっと気になりませんか?

例えばYoutubeってwebサイトでも見れるし、専用のアプリでも見れますよね。

個人的にはスマホで見る場合はアプリ、パソコンで見る場合はwebサイトって感じなんですが、調べてみると意外な違いがありました。

インストールの必要性とか操作のしやすさといった違いがある中、特に興味深かった項目がありました。

それが、通信量

なんと、繰り返し使用する場合、webサイトよりもアプリの方が通信料が小さいそうです。

なので、Youtubeをスマホで継続的に見る場合は、webサイトのYoutubeへアクセスするのではなく専用のアプリで見た方が良さそうですね。

まとめ

普段何気なく使っているアプリですが、改めて調べてみると意外な発見があるもんです。

もっと調べたらさらなる発見がありそうな気もするなぁ。

まあ、それはまたの機会にして今回のお話を軽くまとめると…

・アプリは特定の用途を目的とした便利ツール
・複数の異なる用途には向かない
・webサイトとアプリで用途が同じ場合、アプリを使った方が通信量が少ない

って感じでした。

ちょっとした雑学かもしれませんが、知っておくとイイかもですね。

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